What is Espadrille  ?

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 エスパドリーユの起源とは? 

エスパドリーユの起源は諸説ありますが、おおよそ18世紀頃にフランスとスペイン国境沿いに連なるバスク地方のピレネー山脈で生まれた、といわれています。用途は農耕民の作業靴であったり、天然素材ゆえに火花が飛び散らないローリスクな靴として、炭鉱で働く人々の作業靴であったりなど、諸説様々ありますが定かではありません。

​現代では、天然素材が多く用いられていることなどから通気性が良く、快適で地球にやさしいサンダルとして世界的に普及しています。

エスパドリーユを履くバスクの人

エスパドリーユの定義とは? 

主に「バスクリネン」と呼ばれるコットンキャンバス地と、天然素材であるジュートを用いたソール(靴底)を合体させて作られたものが、エスパドリーユの定義といわれています。

靴底の底面にはラテックスを主原料とする天然ゴムを数百度の高熱で圧着して、耐久性を高めてます。

①ラバーソール(天然ゴム),②ジュート(麻)ソール, ③アッパー部(主にバスクリネンを使用), ④ステッチ, ⑤ブランドネーム

今なお進化するエスパと、昔から変わらぬエスパ

数百年前には作業靴として使われていたエスパドリーユは、華やかな色でジュートやコットンなどの醸し出す涼しげなテイストと機能性が受け入れられ、1900年代後半からファッション文化に取り入れられるようになりました。

 

本格的なファッション化で最も有名なのが、1970年のパリコレでイヴ・サンローランが発表したCastaner社(スペイン)製のエスパドリーユです。このころから、エスパドリーユはバスク地方やリゾート地での簡便なリゾートサンダルから、「カジュアルなタウンシューズ」へと独自の発展を遂げ、現在に至ってます。現代では、ほとんどのエスパドリーユは「土踏まずのある左右非対称のソール」であり厚くなっています。底面もプラスチックを始め、耐久性の強い素材が使われています。現在日本で流通する数多くのエスパドリーユは、厳密には「エスパドリーユ風のシューズ」ですが、履き心地よくファッショナブルで、Spring Summerシーズンでは高い人気を誇っています。ヒールの高いエスパドリーユなども存在していますが、巻きヒールで回りをジュートで接着するなど、いわゆるエスパ風のシューズとして、涼しげな夏の足元を演出しており、もはやSpring Summerシーズンの定番としてのジャンルを確立しています。

​昔から変わらぬローテクな雰囲気が、Art of Souleの大きな魅力

一方で、Art of Souleのエスパドリーユは、良いのか悪いのかわかりませんが、昔から変わりません。

ソールは左右同じ形のソールが使われております。底面もラバーですので、プラスチックソールに比べると早く摩耗してしまいますが、Biarritzの本店には「今シーズンは何にしようかしら?」と色や柄をチョイスするのを楽しみにご来店下さるお客様が沢山訪れます。

毎シーズン、生活の中で主力のワンマイルシューズとして履きつぶし、翌年は新たな気分で全く違う色柄を楽しんでいただいております。

 

1970年代頃を境に枝分かれをし、約50年を掛けて独自の進化を今なお続けるエスパドリーユ風のシューズ。そして昔の原型を限りなくとどめながら、「Classic en avant(伝統のその先へ)」存在意義を探し続けるArt of Souleのエスパドリーユ。

どちらも同じジャンルの履物として、夏のマストアイテムとして、現在のファッションに色どりを添えております。

スイマーパターン

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